-c または --check
            
              テーブルのエラーをチェックする。myisamchk
              に対して明示的にこのオプションを上書きするオプションを指定しなければ、これがデフォルト処理になる。
            
              -e または --extend-check
            
              テーブルを完全にチェックする(インデックスが多い場合、処理時間がかかる)。このオプションは、極端な場合にだけ使用する。通常、myisamchk
              または myisamchk --medium-check
              でテーブルのエラーを検出できる。
            
              --extended-check
              を使用し、メモリが豊富にある場合、key_buffer_size
              の値を大きく設定すべきである。
            
              -F または --fast
            
正しく閉じられなかったテーブルだけをチェックする。
              -C または --check-only-changed
            
前回のチェック以降に変更されたテーブルだけをチェックする。
              -f または --force
            
              myisamchk
              でテーブルにエラーが検出された場合、myisamchk
              を -r(修復)で再起動する。
            
              -i または --information
            
チェックしたテーブルの統計を出力する。
              -m または --medium-check
            
extended-check よりも速いが、すべてのエラーは見つけられない。 しかし、ほとんどの場合はこれで十分である。
              -U または --update-state
            
              テーブルをいつチェックしたか、その際テーブルが破損していたかどうかを
              .MYI
              ファイルに記録する。このオプションは、--check-only-changed
              オプションを最大限有効に活用するために使用する。ただし、mysqld
              サーバがそのテーブルを使用しており、mysqld
              を --skip-external-locking
              で実行している場合は、このオプションを使用してはいけない。
            
              -T または --read-only
            
              テーブルにチェック済みのマーキングをしない。mysqld
              --skip-external-locking
              などのような、ロックを使用しない他のアプリケーションによって使用されているテーブルを、myisamchk
              を使用してチェックする場合、このオプションが便利である。
            
This is a translation of the MySQL Reference Manual that can be found at dev.mysql.com. The original Reference Manual is in English, and this translation is not necessarily as up to date as the English version.

