Service Agent Service
          を削除する前に、エージェントを停止する必要があります。エージェントを停止するには、init.d
          ディレクトリから ./mysql-monitor-agent
          stop コマンドを実行します。
        
          uninstall ファイルは、UNIX
          の場合は /opt/mysql/enterprise/agent
          ディレクトリ、Mac OS X の場合は
          /Applications/mysql/enterprise/agent
          ディレクトリにあります。このファイルを実行するには、このディレクトリから次のコマンドを入力します。
        
shell> ./uninstall
          Service Agent
          をアンインストールしたら、/opt/mysql/enterprise/agent
          ディレクトリを削除できます。Mac OS X
          の場合、このディレクトリは
          /Applications/mysql/enterprise/agent
          です。
        
この方法で Service Agent を削除すると、デフォルトのサービス、および別のインスタンスのすべての設定ファイルも削除されます。
複数のエージェントを同じマシンで実行していて、そのうち 1 つのエージェントのみを削除する場合、アンインストールプログラムを実行しないでください。1 つのエージェントだけを削除するには、次の手順を行います。
削除するエージェントを停止します。
ログファイルの位置を確認します。
このエージェントをサービスから削除します。
関連するファイルを削除/アーカイブします。
削除する前にエージェントを停止することをお勧めします。エージェントの停止については、以下を参照してください。
Mac OS X – 項2.5.2. 「Agent の起動および停止: Mac OS X」
            エージェントログファイルは、ini
            ファイルで確認できます。詳細については、項2.6.1. 「MySQL Enterprise Service Agent(mysql-monitor-agent.ini)の設定」を参照してください。
          
            エージェントのエントリを
            init.d
            ディレクトリから削除して、エントリをデーモンから削除します。また、このエージェントに関連するログまたは設定ファイルも削除/アーカイブする必要があります。
          
追加エージェントをインストールしている場合、これらも同じ方法で削除します。
